システム
Tweet1.操作方法
■ カーソルキー | 自機およびカーソルの上下左右の移動 |
■ Zキー | ショット、決定 |
■ Xキー | スペルカード発動、キャンセル |
■ Cキー | 満水御礼状態に移行 |
■ 左Shiftキー | 低速移動切り替え |
■ Escキー | ポーズ、ポーズ解除 |
■ 左Ctrlキー | メッセージのスキップ |
ゲームパッドでの操作割当および、ゲームパッドのアナログスティックの遊びの設定は、
付属のコンフィグアプリまたはゲーム内キーコンフィグから設定可能です。
2.タイトル画面
2-1.メインメニュー

■ Game Start
全6面からなる、通常のゲームを開始します。
■ Extra Start
1面のみで構成される、エキストラステージを開始します。
Normal以上の難易度でゲームをノーコンティニュークリアすると選択できるようになります。
初期プレイヤー数3で固定され、コンティニューは出来ません。
体験版では選択することができません。
■ Practice
プラクティスモードを開始します。
プラクティスモードは、1ステージだけをプレイするモードです。
難易度別に、一度到達したステージまで選択できます。
(コンティニューしても可。また、あるキャラクターで解禁したら他のキャラクターでも挑戦できます)
各ステージのスコアが記録されますので、スコアアタックも出来ます。
初期プレイヤー数9で固定され、コンティニューは出来ません。
体験版では選択することができません。
■ Spell Practice
スペルカードプラクティスを開始します。
一度見たことのあるスペルカードを選択して挑戦する事が出来ます。
体験版では選択することができません。
■ Replay
保存したリプレイを再生するモードです。
■ Player Data
スコア、御札戦歴、その他の情報を見るモードです。
■ Music Room
ゲーム中で流れる音楽を再生できるモードです。
■ Gallery
キャラクターの立ち絵や、ラフ画などの資料を閲覧できるモードです。
ギャラリー内のコンテンツは最初はロックされています。
様々な実績を達成することでロックを解除し、コンテンツを閲覧できるようになります。
体験版では選択することができません。
■ Option
ゲームの様々な設定を行うオプション画面に移行します。
■ Manual
簡易な取扱説明書を閲覧することができます。
2-2.難易度選択

■ EASY
最も易しい難易度です。
弾が少なく、動きもゆっくりで、余裕をもって避けられるようになっています。
弾幕STG未経験者、弾幕STGが苦手な方や、本家のEASY、NORMALがクリアできない方向けです。
そうでない方も、最初はこの難易度から遊んで、弾幕等の傾向を掴むと良いでしょう。
■ NORMAL
標準的な難易度です。
弾幕STGが苦手な方でも、弾幕の避け方をパターン化したり、ボムを放つ場所を決めたりと工夫することで、
十分クリア可能なものになっているはずです。
まずはこの難易度のクリアを目指して頑張ってみてください。
■ HARD
難しめの難易度です。
待ち受ける人間・妖怪・その他もろもろ達が、あの手この手で弾幕を強化しています。
NORMALまでとは異なる弾幕が用意されていたりもします。
とはいえ、NORMALをクリアできた人なら練習次第でクリアできるようになるでしょう。
■ LUNATIC
頭のおかしい難易度です。
弾が速い、多い、避けにくいと三拍子揃っており、
本家のLUNATICクリア者やアケシューに挑戦された方でないと打開は難しいでしょう。
普通の人は決して手を出してはいけません。
■ EXTRA(Extra Start選択時のみ)
珍妙なギミック弾幕が多く待ち受ける、気のふれた難易度です。
NORMALとHARDの中間くらいの難易度を目指していますが、
ギミック弾幕への耐性次第で体感難易度が変わることでしょう。
1ステージのみなので、クリアには練習がものを言います。
■ HELL EXTRA(Extra Start選択時のみ)
EXTRAをクリアするとプレイできるようになる、EXTRAの高難易度版です。
弾幕が強化されていたり、ギミックが嫌らしくなったり、全く別の弾幕になったりします。
難易度の目安は、LUNATICより少し易しい程度です。
LUNATICがクリアできない方でも、練習次第でクリアできるかもしれません。
3.基本ゲームシステム
自機を操作し、ショットで敵を倒します。
敵や弾、レーザーなど、当たると痛そうな物に当たるとミスとなってしまいます。
残機が0の時にミスをすると、ゲームオーバーです。
4.自機の攻撃
4-1.自機ショット
針とかレーザーとかを、不思議な力により無限に撃つ事が出来ます。
高速移動時、低速移動時で自機ショットが変わります。
■ 霊夢のショット
・高速ショット:「パスウェイジョンニードル」
真正面に飛ぶ、そこそこ高威力の針。
・低速ショット:「紅白光束」
真正面に向かう、敵を無限に貫通する中威力のレーザー。
■ 魔理沙のショット
・高速ショット:「マジックホーミングミサイル」
敵をホーミングする中威力のマジックミサイル。
・低速ショット:「オーレリーズビット」
自律して敵の周囲を取り囲み、攻撃するビット。中威力。
■ 針妙丸のショット
・高速ショット:「輝針剣」
敵をホーミングして飛んでいく低威力の針。
・低速ショット:「鬼殺し両目突きの針」
高速で正面に飛んでいく超高威力の針。
4-2.自機のスペルカード
完全無敵になる、強威力の攻撃ができる、弾消しができるなどの、強力な効果を持った攻撃をします。
使用回数には制限がありますので要注意。(スタート時は3枚)
ミスすると、3枚より少なかった場合は3枚になるまで補充されます。
3枚以上持っていた場合は、そのまま持ち越します。
■ 霊夢のスペルカード
・高速ボム:霊符「呪殺撤饌」
神の怒りが込められた、黒光りするとっておきのお札で広範囲を攻撃する。
敵の殲滅にはもってこい。
発動時間が長いため、体制を立て直しやすい。
しかし、降雨エリア内で敵を倒すのは難しい。
・低速ボム:神籠「鉄壁の御守」
自分の周囲を360度囲むバリアを展開する。
ボム耐性のない弾やレーザーを一定数打ち消すことができる。
もちろん、弾消し点もしっかりと手に入る。
レーザーを消すと、バリアは弾5発分のダメージを受ける。
また、バリアをボス以外の敵に衝突させると敵を撃破できるが、
バリアも大ダメージを受けるので要注意。
なお、バリア出現中はスペルカードの取得に失敗するため、
クリア重視でない場合はボス戦前に雑魚にぶつけて破壊しておくのもあり。
なお、高難易度であるほど、バリアの耐久力がアップする。
■ 魔理沙のスペルカード
・高速ボム:閉符「オーレリーズビッグクランチ」
惑星系を模したビットが収縮し、大ダメージを与える。
画面内の全ての敵に4回連続の大ダメージを与えられ強力だが、
発動から敵にダメージを与えるまでに少々時間がかかるため、
降雨エリア内での敵の撃破を狙うにはコツが必要。
・低速ボム:魔器「マジックエクストラクター」
敵の弾幕を吸収し、雨石アイテムに変換する。
ボム耐性のない弾やレーザーを吸収し、弾消し点に変換する。
さらに、弾の吸収数が一定回数を超えるごとに雨石アイテムを取得できる。
なお、レーザーを消すと、弾5発分の吸収数となる。
高難易度になるほど、雨石放出に必要となる、弾吸収数が多くなる。
■ 針妙丸のスペルカード
・高速ボム:小槌「大出世巨大岩」
岩を巨大化させて、画面内の全ての敵を押し潰す。
発動時間が短く、狙った敵を降雨エリア内で倒すのに使える。
また、ボス戦でも大ダメージを与えられる頼もしいボム。
・低速ボム:智唄「小さなメロディ」
ボス以外の敵を小さくして消滅させる。
ボム発動後、三回まで効果を使用可能。
敵からアイテムはしっかり入手可能。また、弾消しやアイテム吸引ももちろん搭載。
ボスへのダメージが一切無い点と、無敵時間が短い点が難点。
低速ボム使用中は、高速ボムは発動できないので注意。
4-3.自機の特性
■ 霊夢の特性
・移動速度が遅い。
・当たり判定が小さい。
■ 魔理沙の特性
・移動速度が速い。
・アイテム吸収範囲が広い。
・アイテムボーダーラインの位置が低い。
・満水御礼状態時の、降雨エリアが広い。
■ 針妙丸の特性
・グレイズ範囲が広い。
・残機やボムの数が少ないほど当たり判定が小さくなる。
・最大得点プールに溜まる神水の量が多い。
・満水御礼状態時の、降雨エリア内でのかすり点が2倍になる。
5.敵の攻撃
5-1.敵弾・レーザー
敵は弾やレーザーを発射して攻撃してきます。
発射された弾やレーザーの当たり判定部分に、自機の当たり判定部分が接触するとミスになります。
なお、自機の当たり判定は非常に小さいので、意外と敵の攻撃を避けられるはずです。
また、弾やレーザーに接近するとグレイズをすることができます。
グレイズをすると僅かながら得点を得ることができます。
5-2.敵のスペルカード
ボスキャラがスペルカードを使用してくることもあります。
スペルカード攻撃中は画面右上にスペルカード名が表示され、基本的に背景が変化します。
(中には背景が変化しないスペルカードもあります)
この時、一定時間内にノーミスノーボムでボスを撃破するとボーナスが得られます。
このボーナス点は、時間と共に減少しますが、
グレイズをすることで、減少を僅かな時間食い止めることができます。
また、スペルカード挑戦数・取得数は累積が記録され、
タイトル画面からPlayer Dataを選ぶ事で、いつでも確認できます。
6.アイテム
6-1.アイテムの種類
敵を倒したりすると、アイテムが出現することがあります。
■ 得点アイテム(青)

得点を入手できます。
画面上部で回収するほど得点が高くなり、
最高で、最大得点プールに満たされている神水の量(mL)だけの得点を得られます。
最低点は最高点の半分のスコアです。
■ 得点アイテム(黄)

得点を入手できます。
最高点を入手できる位置にある(=アイテムゲットボーダーライン以上の位置にある)
得点アイテムは色が黄色くなります。最高点を手に入れるための目安にしてください。
また、上部回収やボムで自動回収した得点アイテムは、
全て色が黄色くなり、最高点を取得することができます。
■ 弾消し点アイテム

僅かながら得点を入手できます。
敵弾が消滅するときに発生し、発生と同時に自動回収されます。
自動回収中にプレイヤーがミスすると、
その後の挙動は得点アイテムと同じものになります。
入手できる得点は、得点アイテムの最高点の1/100の値になります。
■ スペルカードアイテム

スペルカードを一枚入手できます。
ほとんど目にすることができない、貴重なアイテムです。
■ スペルカードのかけら

20個集めるとスペルカードを一枚入手できます。
今作ではボスの他にも、色々な雑魚敵が落とします。
結構な数が手に入るので、今作独自のシステムも活かして、
どんどんスペルカードを取得していきましょう。
■ エクステンドアイテム

プレイヤーが一人増えます。
スペルカードアイテム以上に目にすることができない、貴重なアイテムです。
■ 命のかけら

20個集めるとプレイヤーが一人増えます。
今作ではボスの他にも、色々な雑魚敵が落とします。
スペルカードのかけらほどではありませんが、
なかなかに多くの数が手に入ります。
今作のエクステンドの鍵は、このアイテムを集めることにあります。
今作独自のシステムも活かしてどんどん集めましょう。
■ 凝縮雨石

雨石に更に魔力が溜まったもので、数多くの敵が落とします。
入手すると、石に込められた雨乞い祈願を横取りし、
雨乞いゲージ内に雨を降らせて、神水を溜めます。
雨乞いゲージが満水の場合や、満水御礼状態の場合は、
雨乞いゲージではなく、最大得点プールに神水を溜めます。
詳しくは、後述の7.雨乞いシステムを参照してください。
6-2.アイテム蒐集
ゲーム開始直後に表示されるアイテムゲットボーダーラインよりも
上部にプレイヤーを移動させると、画面上のアイテムを全て回収することが出来ます。
その際、得点アイテム(青)は全て得点アイテム(黄)になります。
6-3.パワーアップアイテムについて
今作では、自機のパワーの概念が存在しません。
たとえミスしてしまっても、自機の攻撃力が低下することはありません。
パワーの概念がありませんので、今作にはパワーアップアイテムも存在しません。
7.雨乞いシステム
雨乞いゲージと最大得点プールの場所、および降雨エリアの具体例については、9.画面説明を参照ください。
7-1.雨乞いゲージに神水を
敵が落とす凝縮雨石を手に入れると、雨乞いゲージに神水が溜まります。
神水は3メモリ分貯水することができます。
3メモリ分貯水している時に凝縮雨石を手に入れた場合、神水は最大得点プールに溜まります。
7-2.満水御礼!
雨乞いゲージ内に神水が1メモリ分以上貯水されている時に、Cキー(デフォルト)を押下すると、
神水を1メモリ分消費して、満水御礼状態に移行することができます。
満水御礼状態では、満水御礼移行時点での自機を中心として、
降雨エリアと呼ばれる領域が出現します。
降雨エリアは縦長の長方形のような領域です。詳しくはゲーム画面説明をご覧ください。
満水御礼状態中は凝縮雨石を取得すると必ず最大得点プールに神水が溜まります。
7-3.満水御礼刻限
満水御礼状態は一定の時間を経過すると終了します。
この制限時間を満水御礼刻限といいます。
満水御礼刻限の初期値は5秒です。
満水御礼状態中に敵を撃破することで、
満水御礼刻限を敵一体につき0.25秒延長できます。
7-4.アイテムの雨を降らせる降雨エリア
満水御礼状態中に出現する降雨エリア内で敵を撃破すると、
その敵が落とすあらゆる種類のアイテムの数が2倍になります。
敵が倒された地点が降雨エリア内に入っていないといけないので注意してください。
ホーミング装備の魔理沙の場合は少し慣れが必要かもしれません。
ただ、魔理沙は降雨エリアが広いです。
上手く敵が降雨エリア内部で倒れるようにパターンを組んでみてください。
また、降雨エリア内でグレイズをした場合、かすり点も2倍になります。
針妙丸の場合、さらに2倍で4倍になります。
かすり点は小さな値ですが、スコア稼ぎの場合は馬鹿にできない存在です。
大量の弾にグレイズできる場所を降雨エリア内に含めることも意識してみてください。
7-5.スコアラーの命の水である最大得点プール
今作では最大得点プールに貯水されている神水の量が、点符の最大得点になります。
初期値は10000mlで、時間とともに少しずつ排水されていきます。
雨乞いゲージの神水が3メモリ分溜まっている時に凝縮雨石を取得したり、
満水御礼状態中に凝縮雨石を取得することで、最大得点プールに神水を溜めることができます。
なお、弾消し点もかすり点もスペルカードボーナスも、
最大得点プールの貯水量に依存します。
最大得点プールが0mlになってしまうと、
撃ち込み点以外のあらゆる得点を入手できなくなってしまうので注意してください。
7-6.雨乞いシステムの活かし方
■ クリア重視の場合
今作にはスコアエクステンドはありません。
よってスコアは全無視してしまっても大丈夫です。
命のかけらやスぺルカードのかけらを落とす敵を覚え、
それらの敵を降雨エリア内で撃破することに集中しましょう。
今作はシステムの性質上、1回でクリアするのは難しいかもしれませんが、
練習すればするだけ余裕のあるプレイができるようになっています。
諦めずに何度も挑戦してみてください。
なお、中ボスは総じて良いアイテムを落とします。
中ボス撃破前にはとりあえず満水御礼状態になっておくことをお勧めします。
■ スコア稼ぎ重視の場合
スコア稼ぎをする場合は、何よりも最大得点プールの貯水維持が重要です。
最大得点プールの貯水量を維持しつつ、
降雨エリアを利用して点符の雨を降らせることが肝です。
慣れてきたらかすり点や弾消し点のことも意識してみてください。
パターン構築は一筋縄ではいきませんが、
非常に奥深いスコアリングができることと思います。
8.小ネタ
8-1.敵のスペルカードエフェクト
敵がスペルカードを使用すると、2Dの大きな魔法陣を出現させます。
この魔法陣は時間とともに収縮し、完全に収縮してしまうと時間切れとなります。
8-2.自機のスペルカードエフェクト
今作では自機のスペルカードエフェクトは存在しません。
自機が点滅している間は無敵ですので、点滅が終わる前に安全な場所に移動しましょう。
8-3.ボスの位置表示(エネミーマーカー)
ボスの位置は、画面下のSTGフレーム外に表示されています。
このマーカーは、ボスの体力が少なくなると点滅します。
ボスの体力調整に利用してください。
8-4.喰らいボム
ミスしてから数フレームの間にスペルカードを発動すればミスを取り消せます。
8-5.スナップショット機能
ゲーム中にPキーかHomeキーを押すとSNAPSHOTフォルダにスナップショットが保存されます。
スナップショット保存枚数は50枚が限界です。
エラーダイアログが出現したら不要なスナップショットを削除してください。
スナップショットを削除してからダイアログを閉じれば、
新たに撮影したスナップショットが保存されます。
8-6.ポーズ中のショートカットキー
ポーズ中にRキーを押すと最初からやり直すことができます。
また、ポーズ中にQキーを押すとタイトル画面に戻ります。
8-7.ゲームの強制終了
左Alt + F4 でゲームを強制終了できます。
(Windowsのショートカットキーです)
8-8.ウィンドウとフルスクリーンの切り替え
左Alt + Enter を押すとウィンドウ、フルスクリーンを切り替えられます。
(DirectX11で定められているショートカットキーです)
8-9.ミュージックルームでのその他の機能
左Ctrlキーを押すと曲のフェードアウトを開始します。
Rキーを押すと、再度同じ曲を頭から再生します。
9.画面説明
9-1.コンフィグアプリ画面説明

■ 1. ウィンドウモード選択
ゲームのウィンドウサイズを設定できます。
「フルスクリーンで起動する」にチェックを入れると、
ゲームをフルスクリーンで起動できます。
■ 2. シェーダモデル選択
使用するシェーダモデルを選択できます。
シェーダモデルとは、描画を司るプログラムである「シェーダ」のバージョンのことです。
シェーダモデル 5.xを選択すると、一部のグラフィックがより美麗になったり、
ゲームの処理性能が向上する可能性があります。
ただし、お使いのビデオカードによってはシェーダモデル 5.xに対応していない場合がありますので、
その場合はシェーダモデル 4.xを選択してください。
■ 3. 描画設定 (2016/9/3変更:音響設定はゲーム内コンフィグで行ってください)
描画に関する種々の設定を実施します。
体験版の段階で設定可能なのはジオメトリシェーダの使用設定のみです。
★ジオメトリシェーダを利用する
ジオメトリシェーダを利用することで、ゲームの処理性能が向上する可能性があります。
ただし、お使いの環境によってはジオメトリシェーダを使用できない場合もあります。
その場合、正常に描画がされなくなりますのでご注意ください。
(何らかの画像が描画されなくなったら、ジオメトリシェーダはOFFにしてください)
■ 4. ゲームパッド選択
使用するゲームパッドを選択できます。
ゲームパッドを接続していない場合、本項目はグレーアウトされます。
■ 5. キーコンフィグ
ゲームパッドのキーコンフィグを行います。
ボタンをクリックした後、ゲームパッドのキーを押下することで設定でき、
自動的に次のボタンが押下された状態になります。
移動キーはアナログパッドまたは十字キーでのみ設定可能です。
それ以外のキーは、アナログパッド、十字キー以外のキーでのみ設定可能です。
キーコンフィグはゲーム内でも設定可能です。
■ 6. アナログパッドの遊び設定
アナログパッドの遊びを設定できます
「遊び」とは、どのくらいスティックを傾ければ、
上下左右の入力として扱われるのかの閾値のことです。
十字キーの場合は設定しても意味を持ちません。
■ 7. 特設サイトへのリンク
「東方雨仰石」のロゴをクリックすると、
東方雨仰石特設サイトまでジャンプします。
■ 8. コンフィグアプリの起動設定
チェックするとゲーム起動時に、毎回コンフィグアプリが開かれるようになります。
■ 9. 保存・終了ボタン群
保存やコンフィグアプリの終了、ゲームの起動が行えます。
(ゲーム起動時のコンフィグアプリの場合、「保存してゲームを起動」はグレーアウトされます。)
保存を選択すると、再度コンフィグアプリを起動した際に、
前回の設定を読み込んで最初からその設定を実施します。
9-2.通常ゲーム画面説明

■ 1. プレイヤー
■ 2. 現在の難易度・キャラでの過去最高得点、現在の得点
■ 3. プレイヤー残機、残りボム数、各欠片取得数
■ 4. グレイズ回数、存在する弾数、存在するレーザー数
■ 5. 最大得点プール
■ 6. 雨乞いゲージ
■ 7. 降雨エリア
■ 8. 満水御礼刻限
最大得点プール、雨乞いゲージ、降雨エリア、満水御礼刻限については、
7.雨乞いシステムを参照ください。
9-3.ボススペルカード発動時ゲーム画面説明

■ 1. ボスの残り体力(赤:スペルカード、白・青:通常攻撃)
■ 2. ボスの名前、残りスペルカード数(★マークの画像が1つ以上ある時)
■ 3. ボスの自爆までの残り時間
■ 4. スペルカードの名前、ボーナス点、取得回数/遭遇回数
■ 5. エネミーマーカー
■ 6. ボス